テクノロジードリブンで社会を変えたい

社会には「非効率的」なことが溢れている。
それが結果として長時間労働サービス残業につながっている。

まず教育系で変えれそうなこと

集金

保育園〜高校までの間に集金袋ってみなさん渡された事ありますよね。
自宅に封筒を持ち帰り、親は例え999円の集金でもお釣りが出ないように小銭を大量に投入。
子供はその重い袋を「お金入ってるだから無くさないでね!!」と言い放たれ、学校まで現金輸送する。
そして先生はそれを全て集め、ちゃんと全部数えて大量の小銭をまた別の部署へ。。。
あれ誰も得しなくね🤔
LINE payでいいじゃん
中国だと保育園とか幼稚園の保護者と先生が微信で繋がってて、「今月の雑費100元ですー!」とグループで先生が言ったら、保護者は微信等で即送金したりしてる。
先生はそれを受け取ったら、集計して総務部にそのまま微信とかで送ってる。まさにキャッシュ化された素晴らしい世の中。

保育園や幼稚園の連絡帳

連絡帳って今手書きじゃないですか。
先生は何十人もの連絡帳を手書きで頑張って書いてる。僕個人も手書きの文章は好きですが。。。。。
Slackでもよくね🤔
わざわざネイティブアプリ作ったりしなくても、それぞれの生徒と先生のchannel作って、そこを連絡帳みたいに使う。スマホネイティブ世代な先生たちは手書きよりもスマホ打つほうが早いし、両親もパパッと先生からのメッセージ読めて返信できるからすごくいいと思う。

お知らせの掲示

テスト前になると中高生は「数学の範囲どこ?!」と阿鼻叫喚する。
Slackでよくね
test-infoチャンネルに「数学は教科書P10-20まで提出物はノート」と先生が投げるだけで、僕みたいな掲示板見ない生徒もハッピーになり、更に印刷物が激減するというメリットも。

まとめ

実際Slackを家庭教師での生徒、保護者の方との共通連絡プラットフォームにしたら連絡が劇的に楽になりました。
本当はもっともっといっぱいあるのですが、書いてたら夜が明けるので今日はこの辺で。。。。